様々な動画を楽しもう !

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長年のECファンの方々には懐かしい「EC城山コンサートアーカイブ集」から、最近目新しい「ECハーバーマーケットライブ集」、佐渡の芸能紹介も !

今後続々と動画配信を行ってまいります。どうぞお楽しみに !

Earth Celebration 2020カウントダウン企画!
生配信に先駆けて、過去のECの歴史的映像の一部を大公開!!

アース・セレブレーション2020まで、あと1週間!
生配信に先駆けて、過去のECの歴史的映像の一部を大公開!!
<チャンネル登録よろしくお願いいたします!>

第10弾はEC 1998、「イブニングコンサート」 !

1998年、初めて5月に開催されたEC。あゆす会館で行われたイブニングコンサートに、ブラジルより、“パンデイロ”奏者であるマルコス・スザーノ氏が来日。パンデイロとは、ブラジル式タンバリンのことで、彼は様々なジャンルのドラマーの奏法を研究し、それをパンデイロで表現する独自の奏法を確立。

このコンサートでは、ギタリストの渡辺香津美氏はじめ、様々なアーティストや鼓童と共演し、会場は熱気に包まれました。

第9弾はEC 2003、城山コンサート !

2003年のアース・セレブレーションのゲストは西アフリカ、ブルキナファソより「クリバリー・ファミリー」が来日。舞台では打楽器類とダンス、唄のみで構成されています。

主な楽器は日本でも馴染みのある「ジャンベ」、砂時計形の胴に革ひもで脇に締めたり緩めたりしながら演奏する「ルンガ」、木琴の一種の「バラフォン」、筒形の大きめなドラム「ケンケニ」、ケンケニよりも大きく、ベースを担当する「ドゥンドゥン」です。

アコースティックな響きを大切にしており、ECでもアフリカの熱い風を吹かせてくれました。

第8弾はEC 2000、城山コンサート !

2000年のアース・セレブレーションのゲストアーティストには、韓国より金徳洙(キム・ドクス)氏率いる「金徳洙サムルノリ」が、特別編成で2度目のEC登場。11年振りのECの舞台で圧巻のパフォーマンスが披露されました。

サムルノリとは、韓国の伝統打楽器のチャンゴ(杖鼓)ケンガリ(鉦)プク(太鼓)チン(ドラ)の4つを用いて演奏されるもので、“サムル”とは四物という意味で、“ノリ”は遊戯という意味です。現在はサムルノリというジャンル名で定着していますが、この4つの楽器を使った演奏を初めて試みたのが金徳洙氏。韓国が世界に誇る音楽集団として国内外で演奏活動を行なっています。

鼓童とは1989年のEC初登場以来の繋がりを築いていて、昨年3度目となるECにゲストとして登場いただきました。

第7弾はEC 1999、城山コンサート !

1999年のアース・セレブレーションは、アジア中央部に位置するトゥヴァ共和国より、Huun Huur Tu(フーン・フール・トゥ)が来日。伝統的な歌唱法である喉歌(ホーメイ)に、トゥヴァの民族楽器のドシプルールなど様々な楽器と共にユニークで心地良い演奏が披露されました。

ホーメイとは、喉を詰めた発声から生じるフォルマントを利用した特殊な歌唱法。アジア中央部のアルタイ山脈周辺の民族に伝わるものが有名。モンゴルの「ホーミー」が日本ではよく知られているが、トゥヴァ共和国では「ホーメイ」または「フーメイ」と呼称されています。

※当時、記録用として撮影された映像のため、一部スタッフの声が入っております。ご了承のほどお願いいたします

第6弾はEC 1998、城山コンサート !

1998年、11回目のアース・セレブレーションは初の春開催(5月8日〜17日)。ゲストにはベニート・コンチャ氏率いる「レッド・ウィロー・ダンサーズ」。アメリカ合衆国ニューメキシコ州タオス・プレブロで暮らすネイティブ・アメリカンの方々です。ベニート氏は代々太鼓と踊りを継承する家系に生まれ育ち、ECには親族と仲間9名と共に来日。鼓童メンバーと共に、佐渡とタオスの空を繋ぎました。

ECには、ベニート氏の音楽仲間でもあり、音楽、舞踊、絵画と幅広く活動されている、マーザ・ガリンド氏も笛奏者として参加してくれました。

第5弾はEC 1994、ドキュメンタリー映像 !

この映像は1994年に行われたアース・セレブレーションのドキュメンタリー。城山コンサートには、韓国のソウル歌舞楽芸術団、ベネズエラからコスタ・カリベを迎え、プレイベントとして1週間「テント劇場」をオープンしました。当時の雰囲気をどうぞお楽しみください。

第4弾はEC 1993、ドキュメンタリー映像 !

この映像は1993年に行われたアース・セレブレーションの未公開ドキュメンタリー映像 です。城山コンサートには、トリニダード・トバゴのレネゲイズ・スチールドラム・オーケストラ、タイからカンサダンを迎えて開催されました。
とにかく、雨のECでした。貴重な映像とともに当時の雰囲気をどうぞお楽しみください !

第3弾はEC 1992、鼓童特別フリンジ !

1992年8月22日アース・セレブレーションにて行われた「鼓童特別フリンジ」の模様。鼓童メンバーとサックス奏者の梅津和時氏と共に鼓童の代表曲「彩」に合わせた振り付けを皆で踊るワークショップだが、思いの外難易度高め!?
それでも皆エネルギー全開で踊り、最後には大きな拍手と笑顔に包まれました。

第2弾は1988年、第1回アース・セレブレーション「ドラマーズ・オブ・ブルンジ」 !

アフリカはブルンジ共和国より「ドラマーズ・オブ・ブルンジが初来日。頭上に太鼓を乗せ、唄い叩きながら入場し、半円形に太鼓を並べ、中央には「インキランヤ」と呼ばれる太鼓を置き、演奏をリードしていきます。

第1弾は1988年、第1回アース・セレブレーション「鼓童村開村記念コンサート」 !

第1弾は1988年8月15日に行われた第1回アース・セレブレーション「鼓童村開村記念コンサート」。

完成したばかりの鼓童村にて、画家の黒田征太郎氏、作家の中上健次氏による対談など様々なゲストをお迎えし、盛大に開催されました。鼓童の演奏に合わせ、黒田氏によるライブペインティングも行われました。